ガーベラの花言葉!オレンジ・ピンク・青など色別に紹介!

とても可愛らしい形の花で、元気なイメージのガーベラの花。
色の種類も多く切り花も長くもつため、フラワーアレンジメントや贈り物の花束にもよく使われていますよね。
そんなガーベラの花言葉はどんなものがあるのでしょうか。
調べてみました。

ガーベラについて

ガーベラとは、キク科・ガーベラ属に分類される花の総称です。

原産地は南アフリカで、熱帯アジアやアフリカなど広い範囲の国々に生息しています。

開花時期は気温が20度前後になる4月~6月、10月~11月で、小さく細長い花びらを水平に咲かせる花の姿が特徴です。
草丈は10~70cm程度です。

種類は野生種で40種類ほどあり、品種改良によって生み出されたものは数百種にも及びます。

ガーベラは本来、真っ赤な色の花なのですが、品種改良によって様々な咲き方や様々な色のガーベラが誕生しました。

ガーベラの名前は、ドイツの植物学者であるGerber(ゲルベル)とういう人の名前が由来になっています。

この人はガーベラを発見した人でもあります。発見して、その名前がつけられるなんてかっこいいですよね。

ガーベラを英語で表すと、African Daisy(アフリカンデージー)と呼びます。

Daisyは「素敵なもの」、Africanは「アフリカの」という意味を持っています。

ちなみにDaisy(デージー)は日本語でいうと雛菊のことなので、ガーベラとは別物です。

ガーベラが日本に入ってきたのは明治時代の終わり頃から大正時代の初めの間とされています。

当時は花車(はなぐるま)や大千本槍(おおせんぼんやり)と呼ばれていたそうです。

この呼び方は花の全体の形が丸いことや花びらが多く細いことからつけられたと思われます。

現在でも日本でみかけるガーベラはオランダなどから輸入されたものが多いようです。

ちなみに4月18日は、ガーベラの国産品種第一号が咲いた日でガーベラ記念日になっています。

名称・原産地

科・属名:キク科・ガーベラ属
和名:ガーベラ
英名:Gerbera、African Daisy、Transvaal daisy、Barberton Daisy
学名: Gerbera Hybrids
別名:アフリカセンボンヤリ(アフリカ千本槍)、センボンヤリ(千本槍)、ハナグルマ(花車)
原産地:南アフリカ

ガーベラの花の咲き方

実はガーベラの咲き方にはたくさんの種類があります。

一般的な咲き方をしているもののイメージが強いですが、八重咲きやカール咲きなど変わっているものもあるので、花束を作るときに参考にしてみてください。

一重咲き:一般的なガーベラの咲き方

八重咲き(フルダブル):花全体の花びらが細かい咲き方

半八重咲き(セミダブル):中心部分に八重咲きのような細かい花びらが詰まっている咲き方

スパイダー咲き:花びらが糸のように細い咲き方

カール咲き:花びらの先端がクルッと巻く咲き方

花の大きさで大輪(おおむね直径10cm以上)と小輪に分類されるので、予約して花束を作るときには店員さんに大きさなどもリクエストしてみてもいいかもしれません。

ガーベラの花言葉

ガーベラの花言葉は 「希望」「常に前進」です。

とてもポジティブな花言葉ですね。

めでたいときやプレゼントに使われる意味も分かる気がします。

男女関係なく、卒業式、送別会などで送られる花束にもよく入っていますよね。

今までガーベラはよく花束に入っていてかわいいなくらいにしか思ってなかったですが、花言葉を知ると新しい門出を祝うときにこんなにピッタリな花はほかにないと思いました。

ちなみに西洋の花言葉は、cheerfulness(上機嫌、元気)、beauty(美)となっています。

ガーベラの花言葉の由来は?

ガーベラの花言葉は、赤やピンク、白、黄色、オレンジといった、明るくて温かみがある色の花を咲かせ、その可愛らしい花の姿が陽気な雰囲気を醸し出すことからつけられたと言われています。

色別のガーベラの花言葉

「情熱」「熱愛」「神秘」「燃える神秘の愛」「前向き」「チャレンジ」

ガーベラの原種の色は赤なので、ガーベラと言ったらこの色を思い浮かべる人も多いかもしれません。

赤色の花言葉というのは愛や情熱などを表すことが多いです。

「燃える神秘の愛」という意味などから、プロポーズにもピッタリですね。

「前向き」「チャレンジ」という意味で、新しく何かを挑戦する人に応援する気持ちを込めてプレゼントするのもいいですよね。

ピンク

「崇高美」「熱愛」「童心に帰る」「思いやり」

ピンクは女性的なイメージや柔らかいイメージがあるので、こういった花言葉がつけられたのでしょうね。

崇高美とは、気高く尊いものに感じる美しさのことです。

そんな風に思われて、ガーベラの花を贈られたりしたらとてもうれしいですよね。

オレンジ

「冒険心」「忍耐」「神秘」

オレンジは明るさや親しみやすさ、元気、幸福感などポジティブなイメージが強い色だと思います。

これから、新しいことを始める人や、いつも頑張っている人に贈るのにピッタリかもしれません。

黄色

「究極の美」「究極の愛」「親しみやすさ」「やさしさ」「光に満ちた」

花言葉から、長年連れ添った夫婦や、家族、友人などいろんな人にプレゼントするのにピッタリですね。

黄色などのビタミンカラーは心を明るくし、元気をくれる色ですよね。

疲れている人やあまり元気ない人にもプレゼントすると元気がでるかもしれません。

「律義さ」「希望」「純潔」

白は何色にも染まっていない洗練されていて潔白とした印象があるので、イメージ通りの花言葉ですね。

「希望」という花言葉から、新社会人や結婚する人などこれから新しい生活を始める人へのお祝いにピッタリだと思います。

「神秘」「若き貴婦人」

実は、自然界にも栽培されているガーベラの品種のカラーにも青のガーベラというものは存在しません。

特殊な薬剤と技術を駆使することで、 白色のガーベラを、青色のガーベラに染色しているのです。

存在しないはずのガーベラの色から「神秘」といわれているのかもしれませんね。

紫・緑・レインボー

紫色やレインボーは青いガーベラと一緒で、 独自の染色技術で染め上げたオリジナルの色のようです。

緑色のガーベラは品種がありますが珍しい色なので、まだ独自の花言葉はないようです。

はっきりとした花言葉はないらしいので、ガーベラ全体の花言葉になるのかもしれません。

まとめ

ガーベラの花言葉は「希望」「常に前進」です。

花言葉が使いやすく、いい意味なので、花束に入れる花の定番にもなっているようです。

色別の花言葉も、怖い意味のものがなく、花の姿を体現したようだと感じました。

色によって様々な意味をもつガーベラなので、その意味をこめてプレゼントしてみるのもいいですね。