みかん1個のカロリーは?糖質は?食べ過ぎは太るかも!?適量は?

冬~春にかけて柑橘類がおいしい時期ですよね。

冬なんて、こたつや机に置いておいて、水分補給代わりに、みかんを何個も食べてしまう人も多いのではないでしょうか。

私はこどもの頃、一日で最高11個食べたことがあります。

さすがに一日11個は食べ過ぎですが、そのくらい食べやすくておいしいので多く食べてしまいますね。

しかし、そこで気になってくるのが、カロリーや糖質です。

みかんのカロリーや一日の適量について調べてみました。

みかんのカロリーは?

日本では、一般的にみかんと言えば温州みかんのことを言います。

温州みかんのカロリーは正味量100gあたり46kcalです。

よく見られる中くらいのみかん1個は100g前後で、皮をむいた後の正味量で75g前になるので、1個あたりのカロリーは、0.46kcal×75g=34.5kcalです。

みかん1個といっても、すべてサイズが同じでは無く、わかりにくいのでサイズごとに計算してみました。

Sサイズ(約5cm、約80g、正味量60g) :約28kcal
Mサイズ(約6cm、約120g、正味量90g) :約41kcal
Lサイズ(約7cm、約150g、正味量113g):約52kcal
LLサイズ(約8cm、約180g、正味量135g):約62kcal

糖度や水分量によってもカロリーは変わるので目安としてみてくださいね。

やはり、みかんは水分が多いだけあって、カロリーが結構低いですね。

みかんの糖質は?

温州みかんの糖質は100gあたり12gです。

みかん1個の75gあたりだと糖質は9gになります。

ちなみに、ご飯の糖質は100gあたり37.1gなので、それに比べると1/3程度でだいぶ低いといえるかもしれません。

一日のみかんの適量は?

果物は1日に200g以上摂取することが目標にされています。
中くらいのみかんは1個75gくらいなので、ほかの果物を食べないなら1日に2~3個食べるのが適量です。

果物にはビタミンや食物繊維など多く含まれているので毎日食べるのはおすすめできる食品です。

しかし、何でもそうですが、食べ過ぎは良くありません。

2~3個が目安なのでそれを目安にして、多く食べたとしても4~5個でおさえておいたほうがよさそうですね。

みかんを食べ過ぎるとどうなる?太る?

普通の量の食事をとったうえで、みかんをとりすぎると、とりすぎた分は余分なカロリー分が脂肪として蓄えられることになります。

1日だけ食べ過ぎた程度で目に見えて太ることはないですが、何日も続けていれば太っていくでしょう。

果物はヘルシーだとか、カロリーが低いというような認識があるかもしれませんが、カロリーがないというわけではありません。

みかん1個34.5kcalだとして5個食べたとしたら、172.5 kcalとなり、ご飯100g(お茶碗に軽く一杯くらい)あたり168kcalとおなじカロリーになります。

また、糖質も多く含まれているので、中性脂肪が増えたり、肥満になったりすることもあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

みかんを食べ過ぎると手が黄色くなるってホント?

みかんを食べ過ぎると手が黄色くなるって聞いたり、いわれたりしたことがありませんか?

そんな馬鹿なと思ってずっと本気にしていなかったのですが、実はこれが本当の話だったのです。

みかんには黄色い色素であるβカロテンが豊富に含まれています。

βカロテンは抗酸化作用などがあり、とても身体にいい成分です。

βカロテンは、体内に入ると肝臓でビタミンAに変換されますが、摂取しすぎると、変換できなくなり、余った分は血液中脂肪に溶けて、皮膚に沈着がします。

手のひらや足の裏などが色素沈着で黄色くなるこの症状を柑皮症といいます。

この柑皮症自体は体に害はなく、みかんの過食をやめれば徐々にもとに戻ります。

なので、手や足が黄色くなっている人でみかんの食べ過ぎに自覚のある人は安心して大丈夫です。

しかし、少量のみかんしか食べない人が柑皮症になったら、肝臓が弱っているか、脂質異常症や、糖尿病などという病気の可能性もあるので、そういう方は注意したほうが良いかもしれません。

まとめ

みかんのカロリーは中くらいのもの(75g)で34.5kcalです。

みかんの大きさによって1個28~62 kcalとひらきがありましたが、1日200g程度におさめることが適量だとわかりました。

みかんが、カロリーが低めといっても食べ過ぎたら、やはり太りますよね。

また、食べ過ぎたら手や足の皮膚が黄色くなってしまうことが分かりました。

手軽に食べられておいしいみかんですが、太るのも手が黄色くなるのも嫌なので、1日に適量を守って、体にも美味しく食べるようにしていきたいと思います。